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ノベルティグッズが反応率を変える!ポスティング効果アップのコツとは

ティッシュ配布

「ポスティングでチラシ販促をしているけれど、反響率が今ひとつ・・・」こんな時には、ポスティングに「ノベルティグッズ」を取り入れてみませんか?ノベルティグッズとは、企業や製品名・ロゴ等が入ったアイテムのこと。ノベルティグッズを使った販促法の効果は様々な業種で注目され、その市場規模もどんどん拡大されているんですよ。

今回はノベルティグッズとは何か?配布する意味やメリットは?といった基礎知識から、ノベルティグッズ作成時の注意点まで、ポスティング販促を成功させる様々なポイントを詳しく解説していきます。

ノベルティグッズとは何?

ノベルティグッズの「ノベルティ(novelty)」とは、英語で「斬新・異色・ちょっと変わっている・目新しい」といった意味を表す形容詞です。ノベルティグッズは、もともとは「珍しいもの、レアグッズ」といった意味の言葉なんですね。

しかし現代の日本では、ノベルティグッズとは「社名・商品名等を入れて配布・進呈するグッズ」や「無料グッズ・無料のおまけ」等をあらわす言葉として浸透しています。

ノベルティグッズの種類は幅広い

日本での「ノベルティ」の歴史としては、店舗の名を染め抜いた「手ぬぐい」を配った歴史が挙げられるでしょう。この伝統は現在も「社名入りタオル」として根強く残っています。企業や工場、店舗名が入ったタオルを持っていた…という人も多いのではないでしょうか。

また「企業名の入ったカレンダー」を配る方法や、「喫茶店の名前が入ったマッチ」等も、昭和の時代からあるノベルティグッズの一種です。

現在のノベルティグッズの種類はこれらの品にとどまらず、非常に幅広くなっています。

【ノベルティグッズの実例】
・ふせん(ポストイット)
・うちわ
・エコバッグ
・ボールペン
・石けん
・ノート
・ステープラー
・収納式ハサミ
・イヤフォンホルダー
・ポーチ
・手帳 等

 

「ロゴグッズ」「キャラクターグッズ」とは違う?

社名や企業キャラクターが刻印されたグッズは、「ロゴグッズ」や「キャラクターグッズ」と同じなのでは?…そう思う人も多いはず。確かにノベルティの中には、ロゴグッズ・キャラグッズとして考えられるものもあります。例えば「読売巨人軍」がファンのために配布したノベルティグッズがあれば、それはジャイアンツのロゴグッズとも言えます。

ただしここで重要なのは、商品販売されているロゴグッズとは異なり、「ノベルティは無料(非売品である)」という点です。ノベルティグッズは「商品」として店舗で売られているものではありません。

例えば現代の女性雑誌では「付録がメインでは?」と思うようなブランドロゴ入りの大型バッグ等が付録(ノベルティ)とされていることもあります。しかしこれらの場合も、あくまでもメインは「書籍・雑誌」。ノベルティは「おまけ(無料特典)」であるという位置づけです。

ノベルティグッズは「実用的な販促品」

「つまりノベルティとは販促品なのか」と理解した人もいるでしょう。これは正解でもあり、少々不正解でもあります。ノベルティも販売促進のためのアイテムですから、もちろん「販促品」の一部です。しかし「販促品」という言葉には、チラシやパンフレット、POP等、宣伝のために使う様々なアイテムが含まれます。

ノベルティはチラシやパンフのように「広告のみ」を目的とした販促品とは異なり、以下のような条件を満たす必要があるのです。

  1. 顧客・見込み客の「役に立つもの」であること
  2. 実用品であること(日常的に使えるものであること)

ただ社名や製品を入れただけの「ポスター」を無料で配ったとしても、一般的な消費者の日常生活の役には立たないですよね。配布物ですからノベルティという扱いには一応なりますが、ノベルティグッズによる宣伝効果はそこまで期待できません。

宣伝効果を持つノベルティグッズの条件は「無料であり」「役立つこと」–まずはこの2点をしっかり覚えておきましょう。

ポスティングにノベルティグッズを取り入れるメリットは?

ノベルティグッズは企業イベント・店舗での配布等、様々なシーンで使われています。中でも注目を浴びているのが「チラシにノベルティグッズを付けてポスティングする」「ノベルティグッズを単体でポスティングする」といった方法です。ポスティング宣伝にノベルティグッズを取り入れると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

ポストの中からチラシが目立つ!

何種類ものポスティングチラシが郵便受けに入っていると、住人はなかなかその全てのチラシには目を通しません。しかし「ノベルティグッズ」が付いていると、チラシの存在感は一気に高まります。ポストを開けた瞬間から、「何のチラシだろう?」と興味を持ってもらえるのです。

グッズが手近に保管される

ボールペンやティッシュペーパーといった「約立つグッズ」がチラシに付いていると、消費者側は「これは使えそう」「とっておいた方が得だ」と考えます。一般的な広告チラシの場合、チラシが保管されるのは読者がサービス内容に強い興味を持っている層のみ。しかしノベルティグッズの場合には、まだ企業や商品に興味が湧いていない「潜在層」の場合でも保管される率が高まるのです。

社名やロゴを覚えてもらえる

「これは使える」と消費者に保管されたノベルティグッズは、家庭の食卓の上やオフィスのデスク、バッグの中等で活躍します。ノベルティグッズに刻印された社名やロゴ・製品名・会社のイメージマスコット等は、グッズを使うたびに消費者の目に止まることになるのです。

何度も目に入るうちに、消費者は無意識に「社名」や「製品名」「サービス名」を覚えていくわけですね。

特に「知名度がまだ低い企業」「多くの人に知られていないサービス」等の場合、ノベルティグッズによる社名・製品名の広告は知名度アップの大きな足がかりとなります。

ノベルティで企業好感度がアップ!

心理学では、見たり聞いたりする回数が多い対象に対して、人間はより強い好感を持つことがわかっています。例えば「一度も名前を聞いたことがないラーメン屋・A」と、「何度もTVで名前を見かけたラーメン屋・B」があったとしましょう。この場合、AとBのどちらかといえば「Bのラーメンを食べたい!」と思う人の方が圧倒的に多いのです。

この時、Bのラーメンについて詳しい情報を持たなくても「ラーメン屋B」に対する好感度が上がるのが人間心理の不思議なところ。「ただ見たり聞いたりした回数が多いだけでも、対象を好きになりやすい」–この効果は心理学で「単純接触効果」と呼ばれています。大手企業が毎日何度もTVでCMを繰り返すのは、この効果を狙っているからなのです。

ノベルティグッズを使い続けることで消費者が「企業名・製品名」に何度も触れれば、ノベルティ配布元(企業)に対する消費者好感度は自然と上がっていきます。例えば「ピザならCピザ!」というロゴが入ったノベルティを使い続けた人の場合、「今度ピザを食べる時」の選択肢が「Cピザ」になりやすい…というわけです。

どれが人気?ポスティングするノベルティグッズの選び方

「よし、集客効果を上げるためにノベルティグッズを取り入れよう!」・・・と決めたものの、ノベルティグッズ選びに迷ってしまった・・・という人も多いはず。人気のノベルティグッズはどんなものなのでしょうか?ポスティングする場合のグッズの選び方のコツも知っておきましょう。

ノベルティグッズは消耗品?長く使える製品?

ノベルティグッズの種類をざっくりと分けると、「季節品」「消耗品」と、「長く使える製品」に分類できます。それぞれにメリット・デメリットがあるので、特徴を掴んだ上で種類を選びたいところです。

≪季節品とは≫
季節性の強い、春夏秋冬のいずれかの季節を中心に必要とされるアイテムのことを指します。

【例】
・うちわ
・カイロ
・保冷剤 等

季節品は特に季節の初め頃には「買いそびれていた」「ほしいと思っていた」と感じる人が多いです。そのためタイミングを合わせてポスティングをすると廃棄率が低く、チラシ反応率を上げる効果が期待できます。ただし季節感が合わないと、反対にポスティングの反応率が悪くなってしまう可能性も。また年間を通して同じグッズを配れないのは、少々難しいところですね。

≪消耗品とは≫
使用期間が比較的短く「すぐに使い切れそう」と消費者が判断するアイテムです。季節品の「カイロ」等は、消耗品にも分類されます。

【例】
・ウェットティッシュ
・ティッシュペーパー
・メモ帳
・石けん 等

消耗品は「使い切り感」があるので、多少好みに合わないデザインであっても気軽に手にとって保管して貰えるのが良いところ。また消耗品は原価が安いアイテムが多いので、あまりコストをかけずにノベルティグッズが作れます。低コストでポスティング効果を出したい場合には便利ですね。ただし集客効果の維持期間は比較的短めです。

≪長く使える製品とは≫
消費者が「半年~1年以上の使用に耐えられる」とイメージするアイテムです。

【例】
・マグネット
・ボールペン
・スマホスタンド
・ブックマーカー(しおり)
・ペーパークリップ
・ミラー 等

このタイプのノベルティグッズの特徴は、消費者に一度気に入ってもらえば長い間家庭の中で置かれる点です。何度も消費者の目に触れることで、集客効果が長期化するのが大きなメリットとなっています。反面、コストがややかかる製品が多いのがネック。また製品の品質やデザインが宣伝効果に大きな影響を及ぼします。

企業とノベルティの関連性があれば理想的

ノベルティグッズ選びに迷った時には、宣伝したい商品・サービスや、企業の業種との関連性を考えてみるのもおすすめです。関連性が近いほど、消費者が「企業イメージ」「製品イメージ」を覚えやすくなります。

【例】
・学習塾のノベルティ → 暗記用のペン
・ヘアサロンのノベルティ → ヘアケア試供品 等

ターゲット層の好みも考えよう

業種や製品との関連付けが難しい場合には、メインターゲットとなる客層の好みからノベルティグッズを考えるのも手です。今後獲得したい客層が喜ぶアイテムを配れば、特定層からのポスティング反応率を上げることも期待できます。

【例】
・20代の若者がターゲット → スマホクリーナー
・30代ビジネスマンがターゲット → ミントタブレット
・小さな子どもが居るファミリー層 → ウェットティッシュ
・70代以上の高齢者層 → 老眼鏡用クリーナー 等

ノベルティグッズをポスティングする時の注意点

ノベルティグッズのポスティングは、上記のとおり様々な効果をもたらす宣伝手法です。しかし「とにかくノベルティグッズを配れば集客できる!」というわけではありません。ノベルティグッズを配布する際には、以下のような点にも注意する必要があります。

粗悪品のノベルティは逆効果

まず気をつけたいのがノベルティグッズの「」です。とは言っても、驚くほど高級な製品を配らなくてはいけない!というわけではありません。ノベルティグッズは「無料」の配布物であり、消費者側も素晴らしい高品質さを期待しているわけではないのです。

とは言え「期待した用途に使えない」「すぐにダメになった」といったトラブルがノベルティで起きるのはイメージ的に大ダメージとなります。例えば「銀行から配られたボールペン、3日で書けなくなった…」なんてことがあったら、ガッカリする人が多いことでしょう。その安っぽさや粗悪さは、配布元である「銀行」への悪いイメージにも繋がりますよね。

現在では多くのノベルティグッズ取扱業者があり、インターネットで気軽に注文できるようになりました。しかしノベルティグッズの会社・業者選びをする時には、価格だけでなく品質面での評価もチェックしておくべきです。

消耗品は繰り返しポスティングを

消耗品タイプのノベルティグッズは、早ければ一週間~10日前後、長くても3ヶ月程度で消費されてしまいます。パッケージ等が廃棄されてしまうため、それ以上の集客・イメージアップ効果は望めません。

そのためノベルティグッズの消費期間に合わせ、繰り返してポスティングを行った方が効果的です。

おわりに

ポスティング宣伝にノベルティグッズを取り入れる時のポイントはいかがでしたか?ノベルティグッズの人気や宣伝効果は、今後もますます高まっていくと予測されています。ノベルティグッズのアイデアやデザインが優れている場合、TwitterやInstagram等のSNSで情報拡散される宣伝効果も期待できますよ。自社・自社製品のイメージに合ったノベルティグッズを作って、ポスティング販促に取り入れてみましょう!

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